こんにちは🌻

先月おっぱいを卒業したSちゃんとママのストーリーです。

Sちゃんは少しだけママのおっぱいの分泌が少なめだったので、母乳とミルクとの混合でした。
母乳もミルクもどちらも上手に飲むことができました。

やがて離乳食が始まるとしっかり食べるお子さんだったので、その分だんだんミルク量は減ってゆき、最終的に母乳と食事だけになりました。

1歳2ヶ月が終わる頃のこと、おっぱいを自分から飲まなくなったとママから連絡がありました。
ママはSちゃんがご飯をもりもり食べること、おしっこやうんちも順調なこと、元気に過ごしていることから、これを卒乳として受け止めることにしました。

つい昨日まで飲んでいたおっぱいはちょっと張って痛かったようですが、断乳手技のスケジュールを組んでケアを行い、乳腺炎などのトラブルなく順調に分泌低下しました。

ママとSちゃん、おっぱい卒業おめでとうございます!

断乳手技最後の日のSちゃんの記念撮影📷
かわいい笑顔💗💗💗(1歳4か月になりました)
かわいすぎデス😍

 

断乳証書を持って📷

断乳証書は約1年間を通して相談室に通い、母乳育児を楽しんだママとお子さんに差し上げています。
新生児期からこれまで、毎月のようにお会いして身体計測やミルク量の検討など、月齢に合わせたお話をしました。
時には何気ない日常の出来事をおしゃべりしたり…
楽しい1年4か月でした。
そしてSちゃんの笑顔にはいつも癒されました☺

Sちゃんの健やかな成長と、ママがこれからも育児を楽しむことを願っています。
応援しています!!

 

おがわ🍀