北海道中標津町 桶谷式母乳育児の相談室

母乳育児のすすめ

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母乳の利点

すでに皆さんもご存知のとおり、母乳育児の利点はたくさんあります。

ママ側の利点としては産後の母体の回復(子宮の回復を早める、健康的にダイエット)、エコ(金銭面、ミルク缶やパッケージ等のゴミを減らす)等が挙げられます。

赤ちゃん側の利点としては、免疫力を高める、ママとのスキンシップが増える、あごの発達を促す、腸内環境が整いやすい、乳児突然死症候群の予防、将来的な肥満体質の予防などたくさんあります。

完母を目指して

母乳分泌のシステムは、お産が終わると同時に開始します。乳汁は誰でも必ず出てきますし、産後すぐから正しく授乳が進められれば分泌量を増加させることも可能です。

産後はなるべく早く授乳をしましょう。

正しい授乳姿勢と赤ちゃんへのおっぱいのくわえさせ方を学びましょう。

最初は出来るだけ哺乳瓶を使用せずに、直接おっぱいをくわえさせましょう。

和食を中心としたバランスの良い食事をしっかり食べましょう。

夜間の授乳は乳汁分泌の機能を高めるので、できるだけ飲ませましょう。

自分一人では難しいなと感じるときには、早めにご相談ください。

母乳育児の成功は「完母」だけとは限らない

とはいえ「母乳育児をしたいとは思うけれど、乳汁の分泌が足りなくて・・・」とお悩みのママもいらっしゃるでしょう。

大多数の方が充分な量の母乳を分泌しますが、中にはどうしても足りないという事があります。でもすぐにあきらめてしまうのはもったいないと常日頃から思っています。たとえ混合であっても、母乳育児の恩恵を受け育児を楽しむことができると、私は信じています。

実際に相談室には、混合栄養の方がたくさんおいでになります。

相談室では乳房機能と赤ちゃんの体重増加を見ながらミルク量を毎回検討します。やがて離乳食が始まり順調に進んでくると、赤ちゃんは徐々にミルクを欲しがらなくなってきます。その頃にはママのおっぱいにすっかり愛着を持ち、ママが「おっぱいだよ」と声をかけるとこれ以上ないというような笑顔を見せてくれます。

ママがあきらめずに相談室に通って乳房機能を維持するよう努めて下さり、自宅でもおいしい母乳を飲ませてあげることを継続した・・・そんな日常の積み重ねが実を結びます。

「少し足りないおっぱい」であっても、赤ちゃんがそのおっぱいを大好きになってくれたら、その母乳育児は「成功」なのです!

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